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小さな元気、ささやかな頑張り・・・ を紹介するページです! |
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| 【2001/06/27:投稿】 | |
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なっちん先生、突然のメールごめんなさい。 高校生のコーナーを読ませていただき、ひだまりが前から大切にしている女の子のことを、先生なら分かってくれるかな?と思ったので、失礼だとは思いましたが、書きます。 今から9年前に、徳永サークルに行った日、隣に高一の女の子が座りました。何も知識の無いひだまりに、今までの徳永を教えてくれたこの女の子が、また逢いたいと言い、2か月後、一緒にお茶を飲みました。 その日、彼女がひだまりに「『外ママ』になってくれませんか・・・」と、言いました。ひだまりは子供が居ないので、答えに困り、「なぜ、そんな事を言うのか」とたずねました。答えは、「何か悩みが出来た時、友達にも相談する。でも、大人の意見も聞きたいから・・・」。ひだまりは、「なぜ?親が居るでしょ!!」と言いました。 16歳の彼女の答えは、ひだまりが、はっとする言葉でした。「親は都合によって、子供の癖に・・・とか、子供みたいな事を言うな・・・とか。それじゃあ、私はどうすればいいの?」と・・・。だから、大人のほんとの気持ちが知りたいからママになって!!って言うのです。 なっちん先生なら、こんな時どうしただろう・・・。 それと、もう一つ。別れる時、「抱いて!!」と言われて、ひだまりは、また、びっくり。「本当の親にはこんなこと頼めないけれど、16歳の私だって、無性に誰かに甘えてみたい事もあるよ」。 ひだまりは、彼女の目が真剣だったから、スクランブル交差点の人ごみで彼女を抱いて、持ち上げて、「また、逢おうね。それまで元気でね」と言いました。 今は9年目ですが、今も続いています。人が聞けば驚くと思いますが、17歳が難しい年だと言われますね。この子たちに・・・人でも、物でも、甘えられたり、支えられるものがあれば乗り越えられるのに・・・と、思います。 ひだまりの、お母さんごっこは今も健在です。彼女も24歳になり、働きながら、恋の相談にも来るようになりました。泊り込みで来る日もあります。 なっちん先生はこの女の子の気持ち、どう思いいますか? 先生として、親として、どう思うでしょうか? 先生のHPを読みながら、こんな不思議な付き合いもあることを知ってもらいたくて書いてしまいました。 ☆ このメールを読んで、僕はこんな返信をしました・・・。 ひだまりさん、こんばんは! なっちんです。ひだまりさんの「お母さんごっこ」、すごくいい話ですね。彼女の気持も、それに応えたひだまりさんの気持も、両方ともよくわかります。もちろん、僕がひだまりさんの立場だったら、同じような対応をしていたと思いますし、それでいいんじゃないかと思います。 お母さんごっこ・・・だなんて言うと、なんだかオチャラケみたいに聞こえますが、彼女にとっては本来、お母さんからもらうはずの愛情や安らぎを、直感的にひだまりさんからもらえるかも?って感じて、「逢いたい」と言ってきたと思うんですよね。 「外ママ」になってくれ・・・ってことは、本当のお母さんに十分なことが言えない・・・。つまりお母さんが聞いてくれない、相手にしてくれない、自分の都合で適当に受け流す・・・といった状態だということは、ある程度想像がつくわけで、事実そうだったと・・・。 もちろん、本当のお母さんにそうしてもらえるのなら、それが一番いいと思いますが、いろいろな親がいますから、それができない子どもたちもいるわけで・・・。そうなると、それをわかってくれそうな、親代わりになってくれそうな人を求め、心の均衡を保とうとするわけです。 そういう意味では、16歳の彼女の方がずっと人間らしいというか、温かなものが流れているような・・・そう、大人になればなるほど忘れていくような、人間本来のココロみたいなものを持っているようにも思えますよね。 で、別れる時に抱いて!!・・・ですか。スキンシップにも、何か物足りなさがあったようですね。まあ、心が満たされないと、そうなりますよね。心と身体はつながってるから・・・。 彼女をスクランブル交差点の人ごみで抱いて、持ち上げて・・・か、いい光景だね。ホント、温かなつながりみたいなものを感じます。いことをしたね!! それが、9年目の今も続いていて、彼女も24歳・・・。働きながら、恋の相談にも来るようになり、泊り込みで来る日もあって・・・。いい形のお付き合いだと思います。 本当のお母さん(お父さんも)にしてみれば、本来自分のやらなくちゃならない部分を、ひだまりさんがやっててくれるんだから、ありがたい話ですよね。それに気づかない親も親だと思いますけど、そういう親だと割り切って、他に救いを求めた彼女の判断は賢明だったと思います。 僕は、すごくいい話だと思います。ひだまりさんのやったことも、人間として当然のこと・・・。通い合う心がそうさせたんだと思います。 ☆ すると、さっそくこんなメールが返ってきました・・・。 こんばんは、ひだまりの突然のメールを大切に答えてくれて、とても嬉しく思いました。HPに載せるのは良いのですが、彼女から、突然申し出があった時、驚いたけれど、もし、自分がこの子の親なら・・・どんな気持ちになるだろうか?と、一度保留して、主人とも話し合いました。そして会う日、彼女の家にご挨拶と、外にママをとの申し出に対して了解を取りに行きました。 ご両親にお逢いして、「家が自営のために、ゆっくり話がしてやれないけれど、宜しければ、歳を越えて友人になってやって下さい」という返事をいただきました。お金は割り勘にする。悪い時は悪いと言う。我儘は許さない。この3つが、ひだまりとお母さんとの約束です。 今は、その子と、もう一人仲良し、二人のママです。お母さんはとてもいい人です。働き者です。 二人のひだまりへの思いは、いつの間にか私の家族にも受け入れられ、だから、続いていると思います。一人の女の子と田舎のおばちゃんとの、ちょっとあったかい、嬉しい出会いでした。 ☆ 慌てて、僕の方からもメールを入れました・・・。 ごめんなさい・・・。よくも知らないうちに、早合点してしまって。恥ずかしいです。 彼女からの申し出があったとき、自分が親なら・・・と、ご主人とも相談し、彼女の親にきちんと配慮して、筋を通してから会われたとのこと。行きき届いた配慮と、心のこもった対応に頭が下がります。そんなことが、さりげなくできるひだまりさんに比べたら、僕なんかまだまだ未熟者・・・です。 彼女のご両親の対応も立派ですね。自分の環境をしっかり伝え、宜しければ・・・なんて、なかなか言えないかもしれません。そういうご両親だからこそ、ひだまりさんに声をかけられるような彼女がいるのかな・・・なんて思いました。 ひだまりと、彼女のおかあさんとの3つの約束。涙が出てきました。ひだまりさんの人柄と、それを認めて一緒に歩いてくれる人たち・・・。ステキな話を、どうもありがとう。 僕の方が、なんだか心が洗われたようで、元気になれました。 |
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ひだまりさんへ、お便りを書く |
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