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●国際交流 |
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オーストラリアからの研修生を迎えて
1999年度の姉妹校受け入れにあたって、ホストファミリーとしてご協力いただいた保護者と、生徒の感想を紹介します。
これから、ホストファミリーをやってみようかなと思われる方の参考になればと思います。
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◆ エキサイトしたホストファミリー体験 (保護者から)
この度、私ども家族がホストファミリーをお受けするにあたり、当初は、家が非常に狭いという住宅事情もあり、積極的ではありませんでした。しかし、先生方の熱意に動かされ、これも何かの御縁だと思い、お受けすることになりました。
いったんお受けしたならば、私たちも一緒に楽しもうという事になり、彼女と過ごす日々をいろいろと計画致しました。彼女たちが来日する前、学校での説明会で個人票を渡されましたが、そこには、どこを見ても日本語がなく、新たに言葉の不安が一つ増えてしまいました。
そんな時、彼女から一通の手紙が届き、日本での一週間を楽しみにしているという内容の文面が、たどたどしくではありましたが、ひらがなで書いてあったので、少しホッとした気持ちになりました。
期待と不安が混在する中、出迎えの日がやってきました。彼女の名前は、ジェシカ・マッコレイ。意外と小柄で、とてもキュートな15才の少女でした。娘に教わった挨拶が初めての会話で、その挨拶が終わってしまうと一瞬の沈黙・・・。時間が止まったような感じで、ますます言葉の不安が募るばかりでした。
自宅に着くと、さっそく家の中(狭いながらも・・・)を一通り案内し、お風呂の使い方を、辞書を片手に娘が説明しましたが、彼女は理解に苦しんでいるようで、いよいよ私の出番! 英単語と身振りで説明したところ、なんとか理解してくれたので、一安心でした。明るさだけが取り柄の我が家は、とにかく娘は辞書を片手に、私はジェスチャーをと、ペアでジェシカと応対するという、ユニークなスタートとなりました。
最初、彼女は辞書を片手に、日本語を使おうとしている様子だったのに、いつの間にか、私たち家族が英語を話そうと、言葉を探すようになっていきました。これでは彼女の勉強(日本語の)にならないのでは・・・と感じるようになりました。しかし、私たち家族へのお土産の説明や母国(オーストラリア)の話になると双方の言葉で会話が弾み、より深いコミュニケーションがとれていったんじゃないかと思います。 何度か一緒に、食事やゲームをしましたが、その中でも、串天ぶらの食へ放題が、彼女にはゲーム感覚と嗜好面でよかったそうです。
我が家にとって、今回の体験は新しい世界の発見となることが多く、娘にとっては、英語が好きになったことが大変プラスになったようでした。ただ一つ、残念な事に、私が体調を崩していたので十分な事が出来なかったことが悔やまれます。この思いを、いつか家族でオーストラリアまで伝えに行きたいと思っております。
◆ ホストを引き受けて (生徒から)
ホストを引き受けて、とてもいろいろな体験をしました。引き受けたときは、楽しみで仕方なかったけれど、だんだん日が近づくにつれて不安になっていきました。言葉が通じなかったらどうしよう、彼女がホームシックになったらどうしよう・・・と、不安でいっぱいでした。しかし、何とかなるさと思うことで、少しずつ解消していきました。
当日、大津駅に迎えにいったときは、さすがに緊張し、落ち着きませんでした。その後、体育館でバディを紹介され、一緒に家に帰りました。家に着いて、頑張って話そうと思っても、なかなかうまく話せなくて困りました。
二日日からは、彼女の方からもいっぱい話しかけてくれるようになって、うれしかったです。一緒に信楽へ行ったり、お祭りに行ったり、本当に楽しかったです。
たとえ、言葉が通じなくても心が通じ合っていれば、ぜんぜん大丈夫です。これだけ楽しい思い出がつくれたので、別れるとき悲しくつらかったです。もう会えなくなるかもしれないと思ったら、涙があふれてきて、号泣してしまいました。こんなすばらしい体験ができて、本当によかった思います。また、いつか会えることを願っています。
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