滋賀女子高等学校に、Australiaの姉妹校から23名の研修生と、3名の先生が来校しました。

このページで、毎日の学校生活を紹介します!
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4月16日 Mon  学校到着  歓迎会       

予定通り、15:57に大津駅に降り立った一行は、駅前で待っていたスクールバスに乗り込み、学校へ。
16:20、生徒や職員が出迎える中、バスが校門に到着。大きな歓声とともに、歓迎の笑顔があふれた。
さっそくホストファミリーの待つ第2体育館へ移動し、歓迎会。
最初は、ちょっぴり緊張気味だった生徒たちも、すぐにうち解け、笑顔で話す光景があちこちで見られた。
みんなで記念写真を撮って、いざ、バディーの家へ、レッツ・ゴー!


4月17日 Tue  オリエンテーション  日本語基礎会話  ミシガン乗船       

バディと一緒に、初めての登校。昨日と違って、みんな制服を着ているので、とても落ち着いて見える。
にこやかな表情を見ると、ホストと過ごしたHomestay最初の夜は、無事に乗り越えたようだ。よかった、よかった!
今日は、お昼休み以外は、姉妹校生徒単独の日程だ。
まず、授業に先立ち、本校英語科の教員<黄瀬>が、日程説明と学校紹介を行った。
その後、京都国際外国語センターの先生が、日本語の基礎的な会話を、Direct Method 形式(外国人に、日本語で日本語を教える)で、たっぷり2時間行った。
終わったあと、校舎をぐるりと一周し、音楽室で歌の練習(全校集会で披露するためらしい・・・)。
お昼ごはんは、ホストがつくってくれたお弁当を、バディと一緒に思い思いの場所で食べた。天気がいいし、とても気持ちよさそう。
午後は、スクールバスで大津港まで行き、ミシガン船に乗船。13時40分発の1時間半コースで、春の湖面に吹く、心地よい風を受けながら、キラキラ輝く琵琶湖や比叡の山並みを堪能した。
生徒たちの多くは、アイスクリームを食べていた。お国は違えども、やはり高校生・・・甘いものには目がないようだ。


4月18日 Wed   相互理解のための授業  体育の授業  全校集会       

今日から、本格的な交流授業がスタート。
1〜2時間目は、本校英語科の教員<藤野>による「Mutual Understanding Class(相互理解のための授業)」。
指示された課題に従って、お互いに質問しあいながら、プリントを埋めていく。その後、お互いの代表者が、それぞれの国の言葉でShort Speech。最後に、それに基づいたQuestion&Answerをやって、大いに盛り上がった。
3時間目は、体育の授業。本校体育コース全員が6チームに分かれ、各チームに姉妹校生徒が4人ずつ入る形で、バレーボールの対抗試合を行った。みんなすぐに打ち解け、大声で呼び合いながら、アッという間に時間が過ぎた。ちょうどTV(BBC)の取材が入っていて、この時のようすが夕方のニュースで放映された。
4時間目は、姉妹校生徒がバラバラになって、自分のバディの授業に参加した。国語、社会、数学、家庭・・・。授業はいろいろだったが、みんなどんな印象を持ってくれただろうか。
昼休みをはさんで、午後は全校集会。歓迎セレモニーの意味も含めて、集会で姉妹校生徒と先生を紹介した。歓迎式に先立ち、本校バドミントン部の選抜大会、並びにヨーロッパ遠征の報告会があり、その後、姉妹校生徒を一人ずつ紹介。歓迎挨拶や記念品の交換などを行い、両校の友好関係を一層深めることを確認した。
最後に、本校マーチング・バトン部の演義があり、姉妹校からはトランペットの演奏とピアノ伴奏に合わせた「さくらさくら」、そしてAustraliaの歌が披露された。
今日は5時間で授業が終わる日なので、放課後、一緒にどこかへ行ってきた生徒もいることだろう。


4月19日 Thu  信楽へ一日旅行・・・ MIHO美術館  作陶       

朝から、信楽へ一日小旅行・・・。まずは、信楽で有名なお花見スポットへ行って。みんなで写真を撮った。
次に、MIHOミュージアムへ行き、たっぷり1時間半、それぞれで好きなところを見学した。まだ桜が残っていて、とてもきれいだった。
作陶場所隣りの喫茶店で、昼食。Potato Chipsがアッという間になくなり、驚いた。Fruitも美味しかった・・・。
午後は作陶。みんな、とても手つきがよく、どんどん形になっていく。しばらくすると花瓶やお皿、カップなどが出来上がった。


4月20日 Fri  書道の授業  洋裁の授業  バディの授業  大津絵体験       

今日は一日、Creativeな作品づくりの授業が中心だった。
まず、朝一番は「書道」。ひらがなやカタカナ、簡単な漢字など、お手本をもとに、自分の好きな字を選び、自由に書いた。アラン先生が、ある生徒の名前を漢字で書いたのがきっかけで、自分の名前を漢字で書きたいという生徒が何人か出た。適当な、当て字を見つけ、教えたところ、一生懸命に真似をして書いていた。最後に、修了証書の台紙に貼る作品を1枚、提出してもらった。
また、この時間に中日新聞の取材が入った。あすの朝刊(滋賀版)に掲載されるとのことだった。
次は「洋裁」。ミシンを使って、布袋を作った。何度も確認しながら先に進む本校生徒と比べて、姉妹校生徒の作業は大胆で、勢いがある。予想していた時間より速いペースで、ちゃんとした作品が出来上がった。
あと、バディの授業に一緒に出て、午前中のプログラムが終わった。
午後からは、大津絵体験。講師は、本校生徒に何度も指導をしていただいている、英語も堪能な、協会の第一人者。まず、ゆっくりと丁寧に、全員で1ステップずつ下書きをした後、本番の色紙に挑戦した。最初はとまどい気味だった姉妹校の生徒たちも、筆が進むに連れて自分流の描き方ができるようになり、顔の表情を墨で入れる段階まで行くと、とても初めてとは思えないほど上手に仕上げていた。
この時間は、大津絵協会のつながりで毎日新聞の取材が入った。インタビューも交えながら、丁寧な取材があり、これまたあすの朝刊(滋賀版)に掲載されるとのことだった。
今日は一日、お昼ご飯の時間以外は、全く休憩がない、超ハードスケジュールだったが、姉妹校の生徒たちは終始前向きに、一生懸命作品づくりに取り組んでいた。


4月21日 Sat  日本文化紹介(生け花・茶道・着付け)  修了式       

姉妹校生徒が学校で過ごす、最後の日。土曜日なので午前中だけのプログラムだが、中身はとても濃かった。
まず、「華道」の体験。一人ずつ好きな花を手に取り、思い思いに生けていく。細かな理屈は抜きにして、自分の感性だけで生けているような感じだが、これがなかなか上手で、見た感じもとてもステキだった。
次に「茶道」と「着付け」。最初に琴の模範演奏を聴き、雰囲気が出たところで、2班に分かれて茶道と着付けを体験した。さすがに女の子! 浴衣を着るのをとても楽しみにしていて、自分の姿を鏡に映しては、お互いに写真を撮り合っていた。
途中、2つの班の体験が入れ替わるところで、本校3年生の生徒が日本舞踊を披露した。みんな、とても興味深げに見入っていた。
日本文化体験が終わり、11時15分から修了式。一人一人に修了証書と記念品が渡され、本校での全日程を終えたことを喜び合った。式の後、目に涙を浮かべながら、別れを惜しむ光景が印象的だった。またの再開を約束して、それぞれバディとともに週末、最後のひととき・・・思い出づくりに向かって、学校を後にした。
明日の4時、京都駅八条口の「新・都ホテル」に集合だぞ! みんな間違いなく連れてきてくれよ・・・。


4月22日 Sun  ホストファミリーと過ごす  宿舎集合       

今日の午後4時、京都駅八条口の「新・都ホテル」に集合することになっていた姉妹校の生徒たち。
HostFamilyと一緒に、京都市内観光をしたあと、全員元気にホテルに集まってきてくれた。
昨日の修了式の再現ではないが、別れを惜しむ涙があちこちで見られたのが印象的だった。

姉妹校の生徒たちは、明日奈良市内を観光したあと、バスで関西空港に向かい、夜、離日する。