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楽しかった大会、出会った人たち・・・。印象に残った大会の雰囲気をお伝えします。
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びわ湖を走破しよう・・・10区間84kmの本格的市民駅伝が誕生! (2001/11/18) NEW
熱くなれ、そして風になれ・・・地元・彦根の健康マラソン (2001/11/11)
今にも雨が降りそうで、風が強かったけど・・・雰囲気は温かい! (2001/10/28)
家族が集まり、仲間が出会い、友に再会するジョギコン! (2001/8/26)
五木ひろしさんの人柄がにじみ出た、誰もが楽しめる大会! (2001/5/20)
ゆっくり長く走って、体力つくりをする、楽しい大会! (2001/5/3)
”元気”と”希望”のタスキをつないで、全国を走ります! (2001/5/2)
21世紀の都大路を駆け抜ける! (2001/3/11)
木津川の流れに映える、手づくりで制限時間のないマラソン! (2001/2/4)
Qちゃん&小出スマイル、湖国できらり! (2000/12/17)
目の前に広がる伊吹山、秋風に乗って三島池周辺を走る! (2000/10/22)
戦国ロマンのふるさと、清流の草野川路周遊を走ろう! (2000/10/9)
風の町での”走の祭典”。走った後は温泉にGo! (2000/2/27)
ファッショナブル・アイランドに、市民ランナーが集う! (2000/1/30)
走ろう、新春夢ロード! (2000/1/9)
新春の琵琶湖岸を駆ける! (2000/1/2)
F−1レーシングコースで、ランナーの熱いバトルが始まる・・・ (1999/12/19)

男子40歳、女子30歳以上限定。全国の仲間と伊勢路を走ろう! (1999/12/5)

君のチャレンジ精神に栄光あれ! (1999/11/21)
星ふるむらからマラソンだより・・・ (1999/9/26)

  男子40歳、女子30歳以上限定。全国の仲間と伊勢路を走ろう!
   (1999/12/5:お伊勢さん健康マラソン大会)

 その昔、「おかげまいり」と称して日本の津々浦々から善男善女が集った”お伊勢さん”。そして今、一年を締めくくる12月に、全国から2,000人を越えるランナーが健康と心豊かな人生を願い、日頃の練習の集大成?をしたいと、ここに集まってくる。参加最高齢者は男子93歳、女子79歳・・・。年齢制限の面白さに惹かれて参加したこの大会は、他の大会の雰囲気とはちょっぴり違った、重厚な温もりとゆったりした雰囲気があった。

 朝7時30分からの受付に間に合うように、彦根から伊勢まで行くとなると、5時には家を出なければならない。正直いってキツイが、そこは走るため、「エイヤッ!」のかけ声で飛び出した。ランナー仲間のpikaさんと一緒に会場に向かう。朝早いので道路も空いていて、7時過ぎには会場に到着。さっそく受付を済ませる。車の中で着替えてひと休みした後、内宮宇治橋前の集合場所へ向かう。みやげ物屋の立ち並ぶ”おかげ横町”を、軽く走りながら観光客気分で通り抜ける。スタート前、着ていた上着をビニール袋に入れて預ける。ゴールまで運んでくれるとのこと。スタート地点が離れている大会ではありがたいサービスだ。

 10時スタート。参加者の年齢を考えると、かなりのハイペースなんじゃ・・・と思うが、何も若いから早く走れるってもんじゃない。日頃の練習とキャリアがものをいうんだ・・・と納得し、先頭集団を見逃すまいと懸命についていく。コースは内宮宇治橋前から、猿田彦神社の前を通り、両側に灯篭が立ち並ぶ御幸道路を外宮に向かって走り、外宮入口の市役所前で折り返し、もと来た道を戻ってくる。猿田彦神社前の市営駐車場がゴールだ。ゴールすると、すぐに記録証がもらえる。テレホンカードのような小ぶりのもので、なかなかいい感じ。その後、TVのマラソン中継みたいに肩にバスタオルをかけてもらえる。お弁当を受け取り、スタート時に脱いだ上着の袋が並べてある所に行く。数が多いので探していると、「何番ですか」「それなら、こちらです」と、番号順に並べてある袋から僕のものをすばやく見つけ出してくれて、「お疲れさまでした」の声とともに手渡してくれた。なんとも素敵な心配りに、思わず「ありがとうございました」の声が出た。本当に心温まる大会だ。

 着替えた後、お弁当を持ってバザー会場へ。豚汁とぜんざいをゲットし、お弁当と一緒に食べる。しばらく休んでから、内宮へお参りに行く。ジャージやウインドブレーカーを着た、ランナースタイルの人がやたら目につき、なんとも面白い光景だ。参拝し、一年間無事に過ごせたことを感謝する。帰り道、赤福本店に行って親父へのおみやげを買う。コーヒーが飲みたくなり、いい感じの店があったので入ってみる。11月11日にオープンしたばかりだというこの店、ウッディーな雰囲気がなかなかよかった。

 マラソンとお伊勢参りが堪能できるこの大会。スタッフの温かな心遣いがすばらしい。一年間のお礼参りを兼ねて、毎年参加したくなる大会だ。