気持ちいい秋晴れとなった10月後半の日曜日。風もなく、絶好のマラソン日和・・・といきたいところだが、少々気温が高く、ちょっと動いただけでも汗ばんでくる。そういえば、昨年もこんな天気だったように思う。きっと、主催者の心がけがいいのだろうろう?
この大会は、結果にこだわることなく、自然とふれあい、人とふれあい、お互いが出会える喜びに感謝することを目的にしており、タイム計測はなく、ゴール地点に置かれた時計を各自で確認することになっている。とてもアットホームな大会で、家族連れで参加するのには、すごくいい。明るい雰囲気、景品数の多い抽選会、そして何よりも豚汁、お餅、お茶、コーヒーが無料で振る舞われるのがありがたい。
競技種目には、それぞれ鳥の名前がついていて、2km(カルガモ)、5km(カイツブリ)、10km(マガモ)となっている。このうち、2km(カルガモ)だけは、小学生、一般、ペア、のんびり(仮装可)の各部に分かれていて、ふれあいマラソンならではの内容になっている。
司会進行に、KBS滋賀から百鳥秀世さんと笑福亭伯枝さんが来ていて、それぞれランナーとしても競技に参加している。また、先日のお市マラソン同様、中日新聞社が後援していて、開会式の前にヘリコプターが飛んできて、花束とメッセージを投げ落としてくれる。
コースは、2km(カルガモ)が三島池とグリーンパーク山東を囲む道路を1周。5km(カイツブリ)が、それを全体に大回りするような感じで、周辺集落を含めて1周する。10km(マガモ)は、5km(カイツブリ)のコースを2周する。途中、7km地点に関門があり、50分で閉鎖される。また、給水所が1カ所設けられている。各コースや駐車場、バザー会場等では多くの町民がボランティアとして協力しており、受け入れ態勢は万全である。
ところで、今日は、大会の趣旨通りとでもいうべきか、運命の出会いがあった。昨年参加した時、運良く抽選会で体育協会長賞が当たったのだが、僕の後に町長賞が当たった人がいた。その人と再会したのだ。72歳の男性で、奈良からポルシェに乗ってやってくるカッコイイおじいちゃん?(←写真) たまたま昨年の景品が布団セットで、帰る時、車(ポルシェ)に一生懸命押し込んでいるのを見て、「大きなものが当たりましたね!」と僕が声をかけた。僕が当たったのは石油ストーブで、それを抱えながら話をしたので覚えていた。
で、今日、駐車場に車を入れようと横を見た時、偶然にもそのポルシェが目にとまったのだ。さっそく並べて車を止め、声をかけた。去年の話をすると、笑顔で「そうそう、大変だった・・・」と言いながら、この雰囲気が好きで今年も来たことや、この年齢になると1年ごとに3分ずつタイムが落ちていくことなど、いろいろな話を聞かせてもらった。ランナーとしての経験もかなり豊富なようで、毎年、海外の大会に行っているとのこと。特に、南半球がお好きらしく、ニュージーランドやオーストラリア、タヒチなどのレースに行って、とても楽しかったということだった。また、滋賀県が大好きで、どこかのマリーナに自分のボートを預けているとのことで、琵琶湖にもよく来ているらしい。ポルシェに乗り、海外マラソンに出かけ、自分のボートを持っている・・・。僕とは生活のラベル、いやレベルがまるで違うなあと思いつつ、記念写真を撮らせてもらって、またの再開を約束した。
また、亀の子RCのメンバー:○村さんとも、レース後会うことができた。先々週の「お市マラソン」、先週は「余呉湖マラソン」、そして今日と、毎週どこかの大会に出ている大先輩だ。タイムはもちろん、何となく風格があって・・・さすが!
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