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楽しかった大会、出会った人たち・・・。印象に残った大会の雰囲気をお伝えします。
 (MapFanWebのバナーをクリックすると、会場付近の地図が見られます!)


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  ゆっくり長く走って、体力つくりをする、楽しい大会! 
   
(2001/5/03:金沢:マラソンに挑戦する会)  

 毎年5月3日に、犀川のサイクリングロードで行われているこの大会は、ゆっくり長く走るのが目的で、制限時間はもちろん、順位表彰もない、ほのぼのとした雰囲気が特徴だ。コースは、途中、土手の上り下りなど若干のアップダウンはあるものの、ほぼフラット。5kmを折り返す、往復10kmのコースを、距離に応じて行き来する。

 距離は、最長が50km、以下フル、30km、20km、10km、5kmの各種目があり、途中、短い距離でリタイアしても、その距離の完走証が交付される。

 前日、マスターズの「日本一周健康リレー」があり、雨の中、彦根市内の3区間(14.4km)を走って、夜もあまりゆっくり寝られなかった状態で、早朝(といっても、まだ夜)2時に起き、支度をして市内の集合場所へ。クラブ(亀の子RC)のしょうちゃんとようこさんと合流し、午前3時、しょうちゃんの車に乗せてもらって、高速で一路金沢をめざす。

 相変わらず雨が激しく降っていて、この分じゃ厳しいレースになるなあ〜と言いながら、途中のSAでようこさんが持ってきてくれた、おにぎりとおみそ汁の朝食。少し休んで、再び高速を走り、会場に着いたのが午前6時過ぎだった。

 受付を済ませ、雨が降っているので車の中で待機。7時のスタート時間を見計らいながら、車の中で着替えをして、待つ。携帯電話に応援メールが入っているのに気づき、大いに励まされた。嬉しいよね〜、会場に来られなくても、こんなふうに励ましてくれる人がいるなんて。

 やがて雨が小降りになり、薄日が差してきた。この分じゃ天気が回復しそうだ、よかったよかった。午前7時、全種目一斉にスタート。同じ5kmの折り返し(往復10km)のコースを、種目(距離)に応じて往復する。僕たちは全員30kmに出場だったので、ちょうど3往復する形になる。

 走り出して、キロ5分をちょっと切るペースで体調を見る。昨日の疲れが少し残り、朝早いこともあって、身体が何となく重い。でも、気分はすこぶるよい。メンバーの中で、タイム的に僕が一番遅いので、ようこさん、続いてしょうちゃんが先行く後を、一生懸命に追いかける形になる。折り返しですれ違うたびに、手を振りながら声を掛け合い、ほぼイーブンペースでレースが進む。

 3往復目、20kmを越えたあたりから、少しずつ疲れてきた。昨日のリレーで、雨の中、走ったのが響いてきたのか、足がいちだんと重い。でも、何とか頑張って走り続ける。

 やがて、最後の折り返し、手にかけてもらった輪ゴム(折り返しで、確認の輪ゴムをスタッフのおじさんがかけてくれる)が3本になった。あとはゴールをめざすだけだ。

 関係ないことだけど、輪ゴムの色がピンク、黄、赤の3種類あって、最初に黄色、2回目に赤、3回目にピンクと、折り返すたびに僕の腕には違う色の輪ゴムがかけてもらえた。なんだかとても嬉しかった。他のランナーさんたちは、全部ピンクとか、2本ピンクで1本が黄色とか、別にそんなことどうでもいいんだけど、こんなちっちゃな偶然が、ゴールをめざす元気につながるんだから・・・。

 いよいよ、ゴールが見えてきた。最後の3キロあまりをずっと一緒に走ってきたランナーさんを、最後に追い抜く形でコースを左に折れ、スタッフのおじさんたちの待つゴール(写真)へ。最後は足がガクガクだった。

 記録は、2時間38分53秒。30qをほぼイーブンペースで走れたこととあわせ、僕としては満足のいく記録だった。クラブのようこさんやしょうちゃんには、まだまだ及ばないが、3月の京都シティハーフを上回るペースで、1.5倍の30kmという距離を走れたんだから、これからに期待!ということで、大きな収穫があったレースだった。

 帰り道、疲れがドッと出て、車の中でぐったり・・・。他の2人が、お昼ご飯を食べている間も、僕は車の中で横になっていた。(勝手なことで、ごめんなさ〜い!) でも、こんなに疲れるなんて、う〜ん、情けない・・・。ようやく、彦根に着いた頃には元気になって、お腹が空いてきた。

 家に戻って、お腹を満たし・・・。ふ〜っ! なかなか、いい一日だった。